11月23日（木祝）午前11時から午後4時まで、福島市の十六沼運動公園体育館にて、福島県ダンススポーツ連盟の主催による、ダンススポーツのフェスティバルが開催されました。
昼食をはさんで計7サークルによるフォーメーションダンスの発表がありました。続いて競技選手と踊るトライアル競技会、ミキシングダンスと支部長さんの紹介など、盛りだくさんの交流ダンスパーティーとなりました。
当日は県外からの来場者を含め180名の参加がありました。以下の動画はサークル7団体のフォーメーションダンスです。
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【発表No.1 しゃくなげDSC 】
毎週月曜日の午後7時より、吾妻学習センター分館において、 中村・ 仲村両コーチの指導のもと、和気あいあいと楽しく踊っているサークルです。
県北支部からの参加です。代表は遠藤正俊さん、ワルツとクィックステップの発表です。
【発表No.2 スターダストスピリット（SDS）】
一意専心（いちいせんしん） 還暦も古希も乗り越え、さらに積み重ねる人生経験とダンス経験。 その驚くべき厚さから醸（かも）し出される特別な雰囲気。 そんなハッピーダンスサークルのデモをご賞味ください。
県北支部から。代表は阿部栄一さん、サンバとルンバを踊ってくれました。
【発表No.3 サークル・アマポーラ】
相双支部は、南の広野町のリリーズから、北の相馬市のルミナス（ 現相馬ライズ）まで、9サークル・103人が参加する支部でした。
東日本大震災による避難での解散、そして新型コロナの感染を恐れて練習ができないこと、競技会中止が続いたことで参加団体と参加者数が減少してしまいました。
現在は5サークルで参加者数34人という、さらに小さな支部になりました。平均年齢が高くなっているので若返りすることを切望しています。
相双支部からの参加です。代表は早川しのぶさん、5組によるワルツとタンゴのフォーメーションです。
【発表No.4 福島県ダンススポーツクラブ】
県内JDSF登録の競技選手と、ダンス愛好者が集うサークルです。現在53名で地域に根ざした活動をしています。
DSC会員限定練習会やダンス交流会、そして競技会出場に向けてのカップル練習など、会員自らが切磋琢磨して、競技力向上を図っています。
本日は、技術認定のラテン・グレードコース、スタンダード・ハイグレードコースを使っての発表となります。 ダンスの楽しみをお伝えするサポート役としてもフェスティバルを盛り上げたいと思います。
代表は熊谷義昭さんです。今回の発表はルンバと、チャチャチャと、スローフォックスと、クイックステップです。
【発表No.5 サンライフダンス愛好会】
ダンスのパワーで「シニアの割りに、まだまだ若い身体年齢と脳年齢」を合言葉に、毎週水曜日・北信学習センターで楽しく活動しています。
県北支部からの参加です。代表は我妻藤男さんです。今回はワルツ・タンゴ・チャチャチャの発表です。
【発表No.6 ダンスサークルつくし】
私たちのサークルは、ダンスを心から好きな約20名が、毎週日曜日の 夜7時から2時間、ダンスを楽しんでいます。
今年で創立30周年を迎えました。私たちと一緒にダンスを気軽に楽しんでみませんか。
同じく県北支部から。代表は佐藤健三さんです。ルンバとタンゴを踊ってくれました。
【発表No.7 アカデミーダンスサークル】
私たちは郡山市の名倉公民館で、水曜日の夜7〜9時まで、月3回の活動をしています。
「楽しく、仲良く、元気よく」をモットーに、 ダンスの基本を大切に、練習を重ねています。 ぜひ見学に来てください。
県中支部からの参加です。代表は小附正敏さんです。種目はルンバとサンバを発表してくれました。
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カメラに天井照明のフリッカーが映り込み、少し見にくいと思いますがご容赦ください。