2021.06.01 福島県D S連盟の理事会と総会が開催されました

 

参集することが難しいなか感染対策に配慮しながら、523日(日)午後1時から福島市の青少年会館にて令和3年度の福島県ダンススポーツ連盟の理事会、および午後2時半から連盟総会を開催しました。おおよそ一年ぶりの開催となります。

 

議事次第に従い、令和2年度の会務報告ならびに決算報告を承認し、つづいて令和3年度の事業計画と予算案を審議しました。昨今のコロナ禍によりほとんどのイベントや競技会が中止となり、また、サークルの練習会に利用する公共施設の使用制限もあり、会員数の減少が懸念されます。現在、50サークル、550名の会員で運営されています。

 

当面の課題として、95日(日)の 第22回郡山市ダンススポーツ大会を実施するにあたり、効果的な感染対策、無観客とすべきか、参加費をどうするか、中止の場合の返金をどうするか、などについて意見交換しました。さらに、1114日開催の第34回福島県ダンススポーツ大会については会場の制約もあり、いかに3密を回避できるか討議しました。

 

今年度の公認指導員更新研修会を特例措置として、Youtube配信を視聴することにて行うことが報告されました。この詳細を後日のブログにてご紹介します。

 

その他の議題としては、12月の第5回技術認定会の開催について、新規の公認指導員を募集する件について、1031日の岐阜県飛騨高山市・ねんりんピックへの選手派遣について、ZOOMによるリモート会議の実施に向けて、サークル情報をウェブサイトで紹介することについて、などが話題となりました。 

(報告:ウェブサイト管理者)